2018夏 世界に羽ばたく!海外移籍が噂される日本人サッカー選手をまとめてみた。 <随時更新>

ロシアワールドカップももうすぐ終わり、サッカー選手の移籍期間がもうすぐ始まろうとしています。

今回のワールドカップでは過半数もの選手が海外組で占められ、スタメンに関しては11人中10人が海外組でした。

jリーグを軽視するわけではありませんが、今後もこの傾向は続きそうですよね。そして、若手の海外志向も上がっていきそうです。

 

今回は、海外移籍が噂される選手をまとめてみようと思います。

 

 

 

 

DF 昌司源 (鹿島アントラーズ)25歳

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移籍が噂されるチーム ブレーメン(ドイツ) ストラスブール(フランス)

移籍確率 90パーセント

 

ワールドカップで世界の厳しさを痛感した彼は、さらなる高みを目指して海外移籍をする確率は高いだろう。チームメイトであり海外で活躍した内田篤人の助言も、海外移籍への後押しになってくるのではないだろうか。25と年齢が若くないのがややネックか。

 

 

 

DF 小池裕太 (流通経済大学4年)

 

移籍が噂されるチーム ポルティモネンセ

移籍確率 90パーセント

 

期待の大学ナンバーワンSBプレイヤー。170㎝と小柄だが、彼の持ち味である走力やしつこいマークでカバーしている。十分ポルトガルでも通用するはずだ。このチームには日本人の受け入れ態勢がかなり整っているため、小池の欧州挑戦はかなり現実的か。

 

 

 

FW 金崎夢生 (鹿島アントラーズ)29歳

 

移籍が噂されるチーム  ポルティモネンセ

移籍確率 50%

 

彼は以前にも所属していたポルティモネンセで2年間54試合に出場し、18ゴールを決めていた。今は日本に戻っているが、彼の海外志向は高いため、ポルティモネンセに戻ることを希望しているようだ。小池と同様に、ポルティモネンセの幹部に目をつけられている選手の一人であることは間違いないが、年齢のため獲得するかは五分といったところか。